『河北町の歴史散歩』 浅黄三治、「河北町の歴史散歩」、昭和63年9月

「三社宮と大銀杏」 47〜49ページ

白鳥十郎の遺族という青森県の白鳥大八氏の来町。「出羽の山形でだまし討にあい、青森まで落ち延びてきた、という伝承。

「安永四年、山辺兵庫頭家来「斉藤母来(もりき)」の求めに応じ、工藤弥次郎右衛門が交付した資料とは、そもそもなんだったのであろうか」

天正最上軍記に記載されている、白鳥氏家臣団の紹介

「津軽藩主の先祖に、白鳥十郎の娘が側室に入っているという菩提寺の記録が発見されたという話があり、」

などという、白鳥家滅亡後の十郎の子孫の動向について、興味深い記載がある。


「弥勒寺公園「幸之神社」」96〜98ページ

縁結びの神として信仰を集めた幸之神社は、かつて中条家や白鳥家の尊崇をうけていた。

『根際の普流稲荷神社』145〜146ページ

根際齋藤家の氏神とされる普流稲荷は、かつて谷地城守護神であったものを遷座したものという記載あり。



他に、白鳥十郎に関する記載、谷地城に関する記載、東林寺の本尊が秘仏であることなどの記載がある。



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